電通の過労死で残業規制批判

この前の電通の社長や、過労死させた役職ある男のようなのが、のし上がる時代なのだと私は感じています。
いつの時代も、そういう人間が、上に上がっていくのかもしれません。

ちゃんとした人ほど、下や平凡な位置づけにいるような気もします、
何故かというと、厳しい競争社会において、掌握術は一つのスキルだと私は見ていますが、そういう人が、右京が言った言葉「人生の本当に幸せが分からない」という言葉が刺さります。

騙して騙しつくして、生きてきた人生というのも、楽しいものではないと私は結構思います。
何かが欠落している人格の人間にとって、死というものも、それ程怖いものではないのでしょうか。
ゲームのように人生を終わらせる人というのもいるのかもしれません。
それでいいのでしょうかね。

悲惨な世の中の現状を書いていて、胃が痛くなってきました。
そういえば、お昼に親が買ってきている冷凍チャーハンや、冷凍おにぎりをよく食べています。
これがなかなか私にとってはおいしく感じられて、結構食べますね。
母に関しても、パンを焼いて食べたり、おいしく感じる食生活を過ごしているようです。

私は一病人として思うのですが、世の中は色んな人がいるものと強く思います。
だからこそ、私のような人がいいタイプというのは、ずっと騙され続けるのかもしれません。

騙されていい事もありますが、騙されて敵にされてしまうようなのは嫌なので、騙すよりはだまされた方がいいというものでもない気はします。
本当に相手が何を狙っているのかだとか、しっかり見極めて行動しないと、人間は失敗の連続です。

右京さんの発言で「人はどん底から這い上がってくる」というのが私は好きでした。
そうなのではないかと、私もどん底から這い上がって今にいて、何とか生活をしているようなものだと思います。

ちょっと胃が痛いので、仮眠します。
胃薬というのは、胃の表面を荒らすと親が良く言っていたので、そのまま寝ようかとは思いますが、どうにも寝た後に不安になってしまいます。
そういえば、この前ブログを書いてから、ウイルスバスターの更新がそろそろ切れるのではないかと思っているのですが、どうなのでしょうか。

ああ、胃が痛いと思い、それから暫く考えずに寝て、結局人生の幸せというのが、私にはよく分かっていません。
華やかな派手な人はいると思いますが、それは幸せなように他人に見せたいだけなのではないでしょうか。
えてしてそういう人は心では飢えている気がするのです。

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