老後、個人年金を受け取っても多くの問題がある

個人年金を確保するために借金返済までの貯金というと、七年計画で終わるらしいとの事でした。
それは、結構うれしい話なのですね。
10回で終わるものだとか、5回で終わるものという風に、これを計算していくら手元に置いておくとたまっていくのかという計算と、後、養老保険の計算になります。
父母は事実上、私が最後面倒を看る形になると多分思うんです。
というか、その後の処理は、多分どちらか片方では出来ないと思うので、息子としてやっておかないといけません。
葬儀というのは、立派でなくてはならないような気がするのです。
金をかけた葬儀ではなく、世間様にみっともくないような葬儀ではないといけないように思えるのですよね。
これ祖母がそんな事を、母親に言っていたと思いました。
理由はなんだったのか思い出す事もありませんけれど。

だから、父だけにしても、母だけにしても所有している山林を焼くとか、山林を放置するという事を、面白半分で本当にやってしまいがちなほど、私が見ている感じでは、精神的にも体力的にも衰えていると感じています。
これが老後に年金があっっても報われない現状です。
少なくとも、片方が亡くなったら、冷静に考えるのは難しいでしょうね。
どちらかというと、父が早くなくなると、母としては、動きやすいので、息子を使って葬儀をあげられると思います。
やはり、後見信託で息子に財産管理をさせなければいけないというのが老後の常識でしょう。

息子が出来る最後の行動がこれというのと、その時の死亡保険は、自分で保険料を払っておいて、それでもらっておかないと、ある意味では損だとは思っています。
別に生活保護でもいいのですが、そうだ、と思ったのは、母にお金を渡しておいて、それから私は生活保護に入るというのはどうでしょうか。

個人年金の一時払いを、常に母親にしておいて、この個人年金は、父には言わないでほしい、少しは使ってもいいから、でもこの金は、養老保険に入れておいてほしいとそれだけ言っておけばいいのだと思っています。

父にどこまで母が信頼しているのかはわかりませんが、実際はそうだと思っています。

ある日、父が半分ボケてしまって、本当に母と離縁など動き出したら、それは認知症なのですけれど、それ以外、私をだました某がよってきて、父と接近したら、父に判断能力は乏しいので、簡単に違算金はなくなってしまうでしょう。

そうならないために、母に金を払って、監視してもらわなくてはなりません。

個人年金を例えば、50万、母に毎回払っておいて、7年後、父が家を出ていけというシステムになると、350万ですが、実際は、その50万の中から、養老保険費用を払ってもらう事になります。

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