子供を使い当たり屋行為を行う母親

これはじぶんの体験談となっております。
自分は去年に子供と接触をして交通事故を引き起こしてしまいました。
ですが、その事故内容に対して、自分はどうしても納得をすることができなかったのです。
詳細を記載していきます。
自分はそのときは国道ではなく、路地などといった細道を徐行しておりました。
そのときに子供のほうから接触をしてきたのです。
自分は十字路では一旦停止をしたのですが、徐行して進行をしたときに、子供のほうからですが、体当たりをしてきました。
小学校3年生であったようで、鬼ごっこをしてして、鬼から逃げるために全速力で走ってきたようです。
車のドアがへこみ、子供は顔面の擦り傷だけで澄みました。

幸いですが大事にはいたりませんでしたが、緊急に救急車を要請して、警察を呼び、保護者の方にも連絡を入れました。

自分としてはしっかりと対処をしたので、保護者に医療費を支払うだけで済むと思っていたのですが、保護者の方は過失があると発言をしてきて、自分に慰謝料なども請求をしてきたのです。
警察にもしっかりと事情を説明したのですが、「民事のことに関しては我々は関与することができません」といわれて、全く相手にされませんでした。

事故を起こしてしまったことには変わらないので、免許は停止となってしまいました。
弁護士を雇っていろいろと相談などもさせていただきました。
弁護士の人にいろいろと事情を説明させていただくと弁護士は理解をしてくれたようで、「運が悪い毛ケースです」といってくれたので、一安心をすることができました。

弁護士と保護者の方を交えてお話をさせていただき、民事裁判を起せば費用もかかるので、示談で進めると発言をしてくれたのです。

慰謝料という形ではなく、請求をされた慰謝料よりも少ない金額の示談金を支払うことで一件落着となりました。

弁護士の見解をまとめると今回の場合であれば、責任の割合としては10対0であり、対車であれば、自分が勝っていたようです。

ただ今回は人であったので、無条件に自分が負けてしまったということであり、理解のある保護者であれば、ほんとうに治療費だけを支払うだけ済んだということでした。

子供に溺愛をしている保護者かもしくは便乗をしてお金を請求してくる性質の悪い保護者かどちらかであるといって、一言でまとめると故意ではない子供の当たり屋に遭遇をしたとまとめてくれました。

理解のある弁護士に出会う事ができてほんとうによかったです。

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